最近はSDカードも高くなっているので、Insta360 X5用のSDカードも、できれば少しでも安く済ませたいですよね。
結論から言うと、私なら純正SDカードではなく、V30・128GBのSDカードを選びます。
Insta360 X5は、公式が推奨する「V30」規格のSDカードなら、純正SDカードでなくても問題なく使えるからです。

実際に私は、純正ではないV30 SDカードを3枚使って、四国を2ヶ月歩くお遍路で毎日Insta360 X5を使い続けましたが、3枚とも録画エラーは一度もありませんでした。
容量は、128GBなら約1時間半撮れるので、旅行や観光なら十分です。
◆最高画質(8K)でX5が撮れる時間
| 容量 | 撮影時間 |
|---|---|
| 128GB | 1時間38分 |
| 256GB | 3時間17分 |
| 512GB | 6時間34分 |
SDカード選びは難しく考えなくて大丈夫!まずは安心してInsta360 X5本体を選びましょう。
Insta360 X5の推奨SDカードは?
結論から言うと、公式が定めている推奨スペックを満たしたV30以上のカードであれば、他社製でも全く問題なく動きます。

Insta360 X5の録画に純正のSDカードである必要はありません。
正確な必要な条件は、UHS-I対応、ビデオスピードクラスV30以上、容量1TB以下という3つのスペックですが、
UHS-I対応は、今売られているほぼ全てのSDカードは対応していて、容量1TB以上のSDカードは高すぎて買う人はほぼいません。
なので、V30を満たしているかどうかが、X5で使えるかどうかの分かれ目です。
もしこのV30を満たしていない古いカードなどを入れると、下のような警告が出て、本体のライトが黄色く点滅して撮影が止まってしまいます。

SDカードを入れてみて、この表示がでなければ、基本的に問題なく使えます!
無理に価格の高い純正SDカードを選ぶ必要はありません。
Insta360純正ではないSDカードを2ヶ月使った結果

他社製のV30規格SDカードを3枚使い、2ヶ月かけて四国を一周するお遍路で毎日撮影しましたが、録画が途中で止まるトラブルは一度もありませんでした。
持っていったのは128GBが2枚と256GBが1枚の合計3枚です↓

毎日8時間近く撮影を繰り返す過酷なスケジュールでしたが、SDカードが原因で録画エラーになったり、データが消えて撮り直しになったりすることは全くありませんでした。
私は2ヶ月毎日使っても問題ありませんでした。
だから、もし今買うなら純正ではなく、市販のV30 SDカードを選びます。
Insta360 X5のSDカード容量別の撮影時間
旅行や観光での利用であれば、128GBのカードが1枚あれば十分です。
先日、三重県の賢島へ行ってクルーズ船に乗った際、30分間ぶっ通しで8Kカメラを回し続けました。

クルーズ中の景色をたっぷり記録し、その前後の移動も含めて撮影しましたが、合計しても128GBの容量を使い切ることはなく半分以上余りました。
最高画質である8K30fpsで撮影した場合の、容量ごとの撮影時間の目安は以下の通りです。
◆最高画質(8K)でX5が撮れる時間
| 容量 | 撮影時間 |
|---|---|
| 128GB | 1時間38分 |
| 256GB | 3時間17分 |
| 512GB | 6時間34分 |
これだけの時間があれば、移動中や観光スポットに着いたときだけ細切れにシャッターを押すスタイルなら、128GBで何不自由なく楽しめます。
Insta360 X5におすすめのSDカード4選
Insta360 X5で動作確認が取れている、信頼性の高いおすすめのmicroSDカードをメーカー別に紹介します。
Nextorage(ネクストレージ)

ソニーのグループ会社から独立して設立された日本のストレージ専門メーカーです。
四国お遍路の旅でもメインで使用し、耐久性の高さと書き込みの安定感を身をもって実感しました。
128GBの価格目安は3500円から4500円ほどです。
SanDisk(サンディスク)

世界的な知名度を誇り、カメラの記録メディアとして圧倒的なシェアを持つアメリカのメーカーです。
昔から多くのカメラマンに愛用されており、撮影データの安全性を最優先に考えたいならこのメーカーを選んでおけば間違いありません。
128GBの価格目安は5000円から6000円ほどです。
KIOXIA(キオクシア)

旧東芝メモリの事業部門が前身となっている、国内生産にこだわる日本の半導体メーカーです。
海外製の安いカードを使うのが心配という方にとって、確かな安心感をもたらしてくれます。
128GBの価格目安は3500円から4500円ほどです。
Silicon Power(シリコンパワー)

とにかく購入コストを限界まで安く抑えたい方に最適な台湾のメーカーです。
安いからといって動作が不安定になることもなく、コスパ重視のユーザーから根強い支持を得ています。
128GBの価格目安は3500円から4000円ほどです。
純正SDカードとその他のSDカードの価格を比較
メーカー純正のSDカードと、推奨スペックを満たす市販カードの価格差を一覧にまとめました。
◆SDカード(128GB)の価格比較
| メーカー | 価格目安 |
|---|---|
Insta360純正![]() | 10800円 |
Nextorage![]() | 3500〜4500円 |
SanDisk![]() | 5000〜6000円 |
KIOXIA![]() | 3500〜4500円 |
Silicon Power![]() | 3500〜4000円 |
純正の128GBカードは1万円を超えますが、他社製のカードなら3分の1程度の費用で同じ容量を確保できます。
純正SDカードを1枚買う値段があれば、市販のSDカードに加えて予備バッテリーまで購入できます。
旅行先でバッテリーが切れて撮れなかったと後悔することを考えると、私はこちらの方がおすすめです。
Insta360 X5のSDカード選びのまとめ
最後に、失敗しないSDカード選びのポイントを振り返っておきます。
- 推奨規格のV30マークが付いていれば純正品でなくても問題なし
- 旅行や観光レベルなら128GBの容量で十分に足りる
- 本体にはSDカードが付属していないので一緒に買うのが鉄則
- 純正を1枚買う予算があれば市販カードと予備バッテリーが揃う
V30・128GBのSDカードを一緒に用意しておけば、届いたその日からすぐに撮影を始められます。
あとは安心してInsta360 X5を楽しんでください。
もし買ったSDカードがパンパンになったら?
動画をたくさん撮ってカードの容量が足りなくなってきたら、公式のクラウドサービスを利用するのが便利です。
クラウドストレージプランのInsta360+を契約すると、スマホやPCの容量を気にすることなく撮影データを保存できます。
1TBプランなら年額14900円、2TBプランなら年額17000円で利用可能です。
毎年の利用料を抑えたい場合は、市販の外付けHDDを1台用意して、PC経由でそちらにデータを丸ごと移す方法が最も安上がりでおすすめです。
insta360 X5のSDカードの入れ方と使い方
insta360 X5のSDカードの挿入・使用はとてもシンプルで、カメラ初心者でも問題なく扱えます。
以下に使い方の手順をまとめました。

- 本体の下側にあるカバーを開けて、バッテリーを取り外す
- SDカードスロットが見えるので、端子を下にして奥までしっかり差し込む
- 「カチッ」と音がすればOK(しっかり挿さっている証拠)
- バッテリーを戻してカバーを閉める
- 電源を入れると自動でSDカードを認識し、録画可能状態になります
- 撮影後は、カードを取り出してパソコンやカードリーダーでデータを読み込めます
変に触っても頑丈なので壊れませんし、だいたい直感的に触っても扱えるので、難しいことはありません。

