Insta360アプリの危険性!中国製やバックドアの不安を解消する対策

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Insta360を買いたいけれど、「アプリから個人情報が抜き取られるんじゃないか」「撮った動画が中国に流出したらどうしよう」と心配していませんか。

実はInsta360は中国の会社なので、どうしても情報漏洩の危険性はゼロではありません。

しかし、これらはスマホ側の対策をすれば、リスクを限りなく減らすことができます

考えられる具体的なリスクは、撮った動画の流出、位置情報データの漏洩、個人情報の漏洩の3つで、できる対策は下の通りです。 

  • 動画の流出対策:有料のクラウド機能(Insta360+)は契約しない
  • 位置情報の漏洩対策:スマホの位置情報サービスをオフにする
  • 個人情報の漏洩対策:昔使っていた古いスマホを初期化し、編集専用端末にする

実際に私もこの対策を徹底して2ヶ月の歩き旅で毎日使いましたが、怪しいと感じたことは一度もありませんでした。

そもそも、Insta360が警戒されるのは、ネット通信をフル活用して圧倒的な使いやすさを追求しているからでもあります。

そのおかげで、実際には歩きながらスマホでサクッと編集できるほど抜群に使いやすいカメラです。 

一度使ってみれば、これからの自分の「一生モノの思い出」を残してくれる最高の相棒になりますよ。

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Insta360とアプリの危険性

Insta360に危険性があると思われている原因は、中国の法律である「国防動員法」があることです。

この法律は、国から「データを出しなさい」と言われたら、企業も個人も絶対に断れないというルールです。

たとえInsta360の会社の社長がどれだけ親日家で良い人だったとしても、国の命令には逆らえない仕組みがあるため、どうしても情報漏洩のリスクはゼロになりません。

では、Insta360を使っていて、具体的にどのような危険性があるのでしょうか。

主な危険性は、撮った動画、位置情報、個人情報のデータが漏洩することだと考えられます。

つまり、これら3つのデータをInsta360側に送らないようにスマホでブロックしてしまえば、リスクは限りなく減らせます。

中国製というだけでなんとなく怖がる必要はなく、本当のリスクがどこにあって、どう防げばいいのかを知っておくことが大切です。

Insta360を安心して使うための3つの具体策

Insta360を安全に使いこなすためには、ネットからデータを切り離して「自分で管理する」のが一番のポイントです。

撮った動画、位置情報、個人情報のデータ漏洩のリスクをなくすための、具体的な設定と手順を解説します。

動画の流出対策:有料クラウド(Insta360+)は契約しない

Insta360+は、充電中にデータを自動でクラウドにアップロードしてくれる有料サービスです。

Insta360+は便利ですが、セキュリティを重視するなら使わない方が良いです

非常に便利ですが、セキュリティを最優先するなら契約せずに使うのがベストです。

というのも、万が一、自分が知らないところで別のクラウドにデータがコピーされてしまう可能性があるからです。

カメラを買ったときにこのサービスが勝手に契約されていることはなく、自分で選んで入る有料オプションなので、申し込まなければ、使う設定になっていません。

クラウドを使わず、手元のSDカードだけでデータを管理すれば、外部に動画がコピーされる心配はありません。

もしSDカードがいっぱいになったら、PCを使って外付けのHDDやSSDにデータを移せば、クラウドなしでも無限に使い続けられます。

Insta360のセキュリティ対策:Insta360+を使わず外付けHDDに待避させる
外付けHDDにInsta360 X5内のデータをPCを使って移動

位置情報の漏洩対策:スマホの位置情報サービスをオフにする

スマホの位置情報は動画に比べてデータ量が小さいため、万が一の時に気づきにくいというリスクがあります。

Insta360アプリはスマホのGPSを使ってデータを取り込む仕組みになっているため、スマホ側の設定で制限しておくのが確実です。

下のようなバイクの走行動画など、スピードメーターやルート表示のある動画を作るときにしか位置情報は使いません↓

基本的にはオフにしておいても、ほとんどの動画は何の問題もなく撮影することができます。

iPhoneなら「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」から簡単に「許可しない」へ変更できます。

↓Insta360のアプリの位置情報の利用を許可が「しない」になっていれば安心です。

Insta360のセキュリティ対策:位置情報サービスをオフにする
実際のiPhoneの設定画面

普段はオフにしておき、速度メーターを入れたいタイミングだけオンにするのが賢い使い方です。

個人情報の漏洩対策:昔使っていた古いスマホを編集専用端末にする

メインのスマホから個人情報を守る究極の対策は、昔使っていた古いスマホを初期化し、個人情報を抜いて、Insta360の「編集専用端末」にすることです。

連絡先や写真などの重要な情報が入っていない端末をWi-Fiなどで使えば、メイン端末の中身を見られる心配がありません。

実際に私は、昔使っていたiPhone 13miniを編集専用端末として使っています。

Insta360のセキュリティ対策:編集専用端末を用意する
昔使っていたiPhone13miniを編集専用端末として使っています

2021年発売の古いスマホですが、Insta360のアプリが優秀なため、何の問題もなくサクサク動画を編集できています。

もし自宅に余っている古い端末があれば、ぜひこの方法でアプリを使ってみてください。

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Insta360を2ヶ月毎日使ったが怪しい動作は一度もなかった

前述したセキュリティ対策を実践しながら、2ヶ月間の四国歩きお遍路の旅で、Insta360を毎日使い続けてみました。

Insta360 X5とInsta360 GO Ultraをお遍路で撮影しながら歩いている様子
四国の歩き遍路でX5とGO Ultraを2ヶ月使ってみました

期間中は「Insta360 X5」での360度タイムラプス撮影と、「Insta360 GO Ultra」による10分おきのインターバル撮影を毎日行いましたが、不審な挙動や怪しい動作は一度もありませんでした。

実際にInsta360 GO Ultraで撮った動画

撮影データがいっぱいになった時は、クラウド機能(Insta360+)は使わずに、PCや外付けのSSDやHDDへ直接データを移して管理していたため、セキュリティ面の不安も特に感じませんでした。

少し気持ち悪いと感じるのは「中国製であること」への心理的な抵抗感くらいですが、それも正しい対策をしていれば実害は全くありません。

そもそも、Insta360が警戒されるのは、ネット通信をフル活用して圧倒的な使いやすさを追求しているからでもあります。

そのおかげで、実際には歩きながらスマホでサクッと編集できるほど抜群に使いやすいカメラです。

2ヶ月ずっと歩きっぱなしの過酷な環境でも、実際に歩きながらカンタンに動画編集ができ、本当に使いやすかったです。

四国お遍路中に外で歩きながら編集をしている様子
実際に歩きながらでもカンタンに動画編集ができ、すごく便利でした。

実際に使ってみて言えるのは、このカメラでしか残せない景色や感動は、リスクを気にして使わないのはもったいないということです。

まとめ:Insta360の危険性は対策をすれば限りなくゼロにできる

Insta360の危険性は対策をすれば限りなくゼロにできる
  • 技術的に動画をこっそり流出させるのは不可能(ギガ激減と発熱でバレるため)
  • 有料クラウド(Insta360+)を使わずSDカードや外部HDDでデータを管理する
  • アプリの「GPS権限」をオフにして位置情報の漏洩を防ぐ
  • 個人情報が入っていない「古いスマホ」を編集専用機にする
  • 2ヶ月間の旅で毎日使っても不審な挙動や怪しい動作は一度もなし

このように、中国製という不安のほとんどは、正しい設定と使い方次第で自分自身でしっかりとコントロールできます。

「知らないまま怖がって諦める」よりも「仕組みを知った上で賢く付き合う」ほうが、ずっと賢い選択だと言えます。

歩きながらスマホでサクッと編集できる圧倒的な使いやすさは、これからのあなたの旅や日常の「一生モノの思い出」を最高な形で残してくれるはずです。

リスクを気にして、Insta360を使わないのはもったいないので、まずは一度買って使ってみましょう!

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