
insta360 GO3S用のSDカードはどれを買ったらいいんだろう?と困っていませんか?
実は、insta360 GO3SやGO3にSDカードは必要ありません。
撮った動画や写真は、本体に元から入っている保存スペース(保存用の容量)にそのまま記録される仕組みになっています。
保存スペースの容量は64GB(61,800円)と128GB(65,800円)の2種類から選べますが、迷うなら断然128GBがおすすめ。
たった4,000円の差で、「容量足りるかな?」っていう心配をしなくてよくなります。
さらに今後は、クラウドに自動でアップロードされる機能も追加予定なので、将来性もバッチリです。
SDカードを別で買う必要もないし、保存の手間もないので、買ったその日からすぐ使えますよ!
購入は下の公式ストアからどうぞ。
Insta360 GO3SにSDカードがいらない理由
insta360 GO3Sには、最初から動画や写真を保存する本体内蔵の保存スペース(容量)があるので、SDカードを使わなくてもそのまま使えます。
具体的には、64GBか128GBのどちらかを選んで購入する形になっています。
ちなみに、どちらもSDカードを入れるスロットはありません。

つまり、SDカードを別で買っても使い道がないということです。
スマホのように、本体にそのままデータを保存して、容量が増えてきたらスマホやPCに転送する仕組みなので、操作もシンプルです。
insta360 GO3Sの保存容量と価格の違い
insta360 GO3Sの保存容量と価格は以下の2パターンから選べます
- 64GB:61,800円
- 128GB:65,800円
価格差はたった4,000円ですが、保存できる時間は約2倍も違います。
最大解像度(4K120fps)で撮影した場合、64GBなら約1.5時間、128GBなら約3時間の動画が保存できる目安です。
動画をたくさん撮る人や、こまめにデータを移すのが面倒な人なら、128GBにしておいたほうが安心です。
「あとちょっと撮りたいのに、もう容量がない…」なんてことにならないように、最初に大きめを選んでおくと後悔しません。
insta360 GO3Sのデータの保存と移動方法
撮影したデータは、insta360 GO3SとスマホをBluetoothで接続することで、アプリから簡単に確認できます。
Bluetooth経由でスマホにデータを転送できるので、ケーブルをつなぐ必要もありません。
また、本体に付属でついてくるケーブルでPCとつなげば、PCに直接データを移すことも可能なので、大量に保存したい人にも対応しています。
どうしてもSDカードに保存したい人もいると思いますが、そんなときは別売りの「クイックリーダー」を使えば、SDカードにデータを移すこともできます。
とはいえ、本体とスマホだけで完結できるので、特別なアクセサリーがなくてもすぐに使えるのが魅力です。
insta360 GO3Sとクラウド自動保存のアップデート予定

今後のアップデートで、クラウドに自動でデータがアップロードされる「insta360+」という機能にも対応予定です。
この機能が追加されれば、充電中に撮ったデータが自動でクラウドに保存されるようになり、もう容量を気にする必要がなくなります。
つまり、「本体に保存→スマホやクラウドに移動」という流れが、今よりもさらに快適になります。
この将来性もあるので、insta360 GO3Sは今買っても後悔しないと思います。
今すぐ必要なものがすべてそろっていて、これからもっと便利になるカメラはワクワクしますよね。
insta360 GO3S用のSDカードは必要かのまとめ
insta360 GO3SにSDカードは必要ありません。
動画や写真は本体の保存容量にそのまま記録され、64GBと128GBから選べますが、安心して使うなら128GBがおすすめです。
保存したデータはスマホやPCにすぐ移せるので、特別な準備もいりません。
さらに、今後はクラウドに自動保存されるアップデートも予定されていて、より使いやすくなっていきます。
買ってすぐ使いたい、でも失敗したくない人には、今このタイミングで購入した方が良さそうです。