【結論】ふつうに360度動画を撮るなら、24,390円安いOSMO 360 Ⅱで十分!
ジンバル撮影などX6だけの機能も使いたい人はX6を選びましょう。
Insta360 X6と、DJI OSMO 360 Ⅱのどっちを買うかで迷ってませんか?
◆Insta360 X6とOSMO 360 Ⅱの比較
| 比較項目 | Insta360 X6 | DJI OSMO 360 Ⅱ |
|---|---|---|
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| 価格 | 118,000円 | 93,610円 |
| 360度動画 | 8K50fps | 8K60fps |
| 内蔵ストレージ | 47GB | 105GB |
| バイク・自転車・水中撮影 | ○ | ○ |
| 独自機能 | ジンバル撮影 空間キャプチャー 360度と平面を同時撮影 | 特になし |
| 発売日 | 2026年8月12日 | 2026年9月2日 |
実際にOSMO 360 Ⅱが発売されて比べてみると、普通に360度動画を撮るだけなら、2台に大きな差はありません。
バイクや自転車、水中撮影など、よくある使い方はどちらでもできます。
X6だけの独自機能は、ジンバルカメラのように使えたり、360度と平面を同時撮影する機能などがあります。
私がX6を選ぶ理由は、このX6だけの独自機能を使いたいからです。
ただ、価格は24,390円も違います。
普通に360度動画を撮るならOSMO 360 Ⅱ、いろいろな使い方まで楽しみたいならX6という選び方でいいと思います。
独自機能をそこまで使わないなら、24,390円安いOSMO 360 Ⅱの方がおすすめです。
Insta360 X6とDJI OSMO 360 Ⅱの違いを比較
まず、普通に360度カメラとして使うなら、できることに大きな差はありません。
2台の主な違いをまとめてみました。
◆Insta360 X6とDJI OSMO 360 Ⅱの違いを比較
| 比較項目 | Insta360 X6 | OSMO 360 Ⅱ |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| 発売日 | 2026年8月12日 | 2026年9月2日 |
| 価格 | 118,000円 | 93,610円 |
| 360度動画 | 8K50fps | 8K60fps |
| 独自機能 | ジンバル撮影 空間キャプチャー 360度と平面を同時撮影 | 特になし |
| バイク・自転車・水中撮影の手軽さ | ◎ | ◎ |
| センサー | 1 / 1.1センサー | 1インチセンサー |
| 低照度撮影 | ◎ | ◎ |
| 内蔵ストレージ | 47GB | 105GB |
| バッテリー | 2600mAh | 2150mAh |
| バッテリー駆動時間 | 140分(8K30fps) | 120分(8K30fps) |
| 充電時間 | 24分で80%/35分で100% | 22分で80% |
| 防水 | 20m | 10m |
| 10-bit撮影 | 対応 | 対応 |
| 自撮り棒消去 | 自動 | 自動 |
| 重量 | 196g | 183g |
| レンズ交換 | 対応 | 対応 |
バイク・自転車・旅行・水辺など、一般的な使い方ならどちらを選んでも同じです。


どちらも映像性能は360度カメラでは最高性能となっていて、ほとんど違いがありません。
価格はOSMO 360 Ⅱの方が24,390円安い
大きいのは24,390円の価格差です。
約2.4万円あれば、アクセサリーやSDカードなどを買うお金に回せます。
たとえば、バイク撮影に必要な取り付け金具が入ったセットをみても
- Insta360 X6バイクキット:133,900円
- OSMO 360 Ⅱライディングコンボ:98,120円
で、なんとこれでも10万円を切っています。
360度撮影の性能はほとんど同じ
しかも、OSMO 360 Ⅱは、安いから性能がかなり落ちるという性能差でもありません。
どちらも高画質な360度撮影ができます。
自撮り棒を消した撮影や暗いところの映りのキレイさなど、360度カメラに必要な性能は、プロがほとんど見てもわからないくらい同じです。
アクセサリーも充実していて、バイク・自転車・旅行などの一般的な用途で、どちらも普通に使えます。
OSMOを選ぶと、360度カメラとして何か大きな欠点があるという感じはありません。
気になるほどの性能差がないんです。
Insta360 X6を選ぶ理由

私がX6を選ぶ理由は、基本的な360度撮影ではなく、他のX6だけの独自機能を使いたいからです。
特に私が使いたいのは、ジンバルカメラのように使える機能と、空間キャプチャー機能で、これだけのために、24,390円を追加で払ってもいいと思ったので購入しました。
Insta360 X6にしかできない独自機能
ジンバルカメラのように使える機能
平面撮影モードのときに、「POVヘッドトラッカー」というアクセサリーを耳に装着すると、自分が見た方向と同じ画角の映像が撮れるという機能があります。

これがあると、360度撮影だけでなく、まるでジンバルカメラのように、自分が見たものの方向に画角を動かせます。
↓スーパーで買い物をするときにこの機能で撮ってみた映像
使い道の例としては、旅行でX6を首から下げて観光地を歩くときに、自分が見ている方向だけの映像を全て残しておくとかですかねー。
この機能があれば、旅行の当時にどこを見て感動したのかという思い出も、映像として一緒に残せます。
後で見返すと良い記録になりそうだなと思っています。
空間を立体的にキャプチャーする機能
X6で360度撮影を、部屋の中などを2分間撮影してアプリでアップロードすると、撮った部分の3Dモデルが作れるという機能です。
実際にカラオケの部屋や深夜の川口駅前でやってみましたが、けっこう正確に空間を把握できるレベルで撮れました。
↓カラオケの空間キャプチャーした3Dモデル
川口駅前を空間キャプチャーした3Dモデル↓
X6についている360度撮影で、ふつうに2分間するだけでこれだけのものが作れるんです。
たとえば、部屋探しの内見で部屋の広さを正確にデータを取っておきたいとき、後からそれを正確に見返したいときなどに使えます。
思い出の部屋が取り壊しになったり、引っ越しでしばらく離れたりするときも、空間キャプチャーを思い出として撮れるかもしれません。
シングルレンズ平面動画と360度動画を同時に残せる
平面動画と360度映像を同時撮影ができます。
たとえば、バイクの撮影で、4Kの前面方向の平面動画を撮りつつ、バックアップで360度を撮っておくような使い方ができます。

360度の動画はファイル形式が特殊で、普通の動画編集ソフトでは編集できません。
でも、このとき撮れる平面動画はmp4形式なのでどの動画編集ソフトでも編集できます。
バックアップで撮った360度動画は、前面以外の景色やライダーの方向に向けた瞬間を使いたいシーンがあればそこだけ切り取って使うという使い方もできます。
専用アクセサリーが多い

X6の強みは、変わった使い方までできるアクセサリーがあることです。
バイク・自転車・水中など普通の撮影ならDJIにも必要なものはありますが、Insta360にしかない変わったアクセサリーがあります。
たとえば、POVヘッドトラッカーを使うと、X6を使ってジンバルカメラのような撮影ができます。
Insta360 動画編集ソフトの処理が少し速い
Insta360は360度カメラを古くからやっているメーカーなので、1年くらい前までは360度動画編集ソフトはInsta360の方がダンゼン使いやすかったです。
しかし、今はDJIのアプリも改善され、ほとんどInsta360と変わらないくらい使いやすい編集ソフトになっています。

特にAI編集機能は、Insta360もDJIもほぼ同じくらいの性能で、大差ありません。
今の時点で唯一違いがあるとすると、360度動画をスマホに入れて読み込むときの速度が少しInsta360の方がはやいです。
これは大量の動画を作成するプロなら、けっこう大事な要素だと思います。
ただ、今後のアップデートで、DJI側のアプリもInsta360と同じくらいの速さで読み込みができるようになる可能性もあるので、今だけの問題かもしれません。
はじめて買うならDJI OSMO 360 Ⅱの一択

正直なところ、上のX6独自機能を使いたいと思わなかったなら、OSMO 360 Ⅱでいいと思います。
私も、ジンバルカメラのように使える機能と、空間キャプチャー機能を使ってみたいから選んでいるだけで、そこに魅力を感じないなら間違いなくOSMO 360 Ⅱを選びます。
特に、初めて360度カメラを買う人がやりたいと思う撮影はOSMOでもできますし、24,390円安いなら、無理にX6を選ぶ必要はないです。
必要な機能は同じだが24,390円も安い
Insta360 X6もOSMO 360 Ⅱも360度撮影の性能はほぼ同じです。
むしろ、画質的には私自身はOSMO 360 Ⅱの方が少し好みです。
この360度撮影をメインで使うだけなら、24,390円も高いInsta360 X6を選ぶのはもったいないです。
X6独自の機能は使わない人も多い
X6の独自の機能は、正直360度カメラだけでなく、もっといろんな機能も使ってみたい人が使うおまけのような機能です。
私は、ジンバルカメラのように使える機能と、空間キャプチャー機能を使ってみたいと思っていますが、ほとんどの人には要らないと思います。
どちらも良いカメラなので、買って後悔することはないと思いますが、少し高かったのに機能使わなかったなーと思うかもしれません。
まとめ:Insta360 X6とDJI OSMO 360 Ⅱの違いと比較

大きな違いは24,390円の価格差です。
X6
→ 独自機能や豊富なアクセサリーを使って、360度カメラでいろいろ遊びたい人
OSMO 360 Ⅱ
→ 普通に高画質な360度動画を撮りたい人・初めて360度カメラを買う人
迷っている人の多くはOSMO 360 Ⅱで十分です。
X6にしかできない機能(「ジンバルカメラのような撮影」や「空間キャプチャー」)を使ってみたい人だけX6を選ぶと、幸せになれます。


